経営学科

カリキュラム
ゼミナール活動紹介


 経営学科ではたくさんのゼミナールが活発に活動を行っています。ここではそのいくつかのゼミナールの活動を簡単にご紹介しましょう。

「葉山セミナーハウスでの夏合宿」 芳賀ゼミナール
「ロイヤルウイング販促計画」 小山ゼミナール
「ネットワーク技術を専門的に研究するゼミナール」 岡嶋ゼミナール


「葉山セミナーハウスでの夏合宿」 芳賀ゼミナール

 芳賀ゼミナールの夏合宿は関東学院葉山セミナーハウスでおこなっています。
 今回の夏合宿のメインイベントは「ケース討論」。一つのビジネス・ケース(ある企業の成功事例や失敗事例をまとめたもの)について「自分がその立場だったらどうする?」、「こういう場合、どういう意思決定をすべきなのか?」、「なぜそのような意思決定になるのか?」について討論するものでした。
 どうにかして相手を「言い負かしてやろう!」と一生懸命考えて討論しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。社会人になると、自分の意見を述べていくことが求められるので、良い練習になり、とても有意義で時間でした。
 芳賀ゼミ夏合宿のもう一つの特徴(?)は、勉強が終わったらとことん遊ぶ!ということ。課題が終わったその日の夜の飲み会、次の日の葉山森戸海岸での海遊び…。今回の夏合宿、とても大変でしたが、課題も遊びも充実し、満足することができた合宿だったと思います。



「ロイヤルウイング販促計画」 小山ゼミナール

 横浜港内を2時間弱かけて運航する日本で唯一のエンターテイメント&レストラン船「ロイヤルウイング」号。みなと横浜の景色や中国広東料理、ジャズ・クラシックの生演奏、テーブルマジックなどエンターテイメントの数々が楽しめることで人気を集めています。
 その「ロイヤルウイング」の人気をさらに高めるべく、小山ゼミナールの学生達が「ロイヤルウイング販促計画」と銘打ち、様々なプランを企画・立案。市場調査、ロイヤルウイング号への乗船・見学、株式会社ロイヤルウイング役員へのヒアリングに基づいて作成した渾身のプランを同社の社長に審査して頂きました。
 見事、社長のお眼鏡にかなったのは「内面の美+外面の美=究極の美」をコンセプトにした「シンデレラプラン」。貸衣装とネイルアートでドレスアップし、健康にいいロイヤルウイングの中華料理ときれいな景色で体の中からもきれいになってもらおうという企画で、社長からもお褒めのお言葉をいただきました。




「ネットワーク技術を専門的に研究するゼミナール」 岡嶋ゼミナール

 当ゼミナールは、TCP/IPをはじめとするネットワーク技術を専門的に研究するゼミナールです。決して、アニメを鑑賞したり、フィギュアを制作したりするゼミナールではないので、その点を間違えないようにしてください。最近、ゼミナール面接において、「ここを卒業するとゲーム会社に就職できるんですよね?」などと聞かれることがありますが、そんな対策はしておりません。
 経済学部においてネットワークの研究を行うのは、工学部ほど機材が充実していない等のいくつかの困難を伴います。例えば「就職してすぐ役に立つ知識を」と願うのであれば、時間数においても設備の面においても専門学校の方が優位であることが多いでしょう。
 ですが、ここでは視点を変更して下さい。大学生の皆さんは年間100万円を超える資金的コスト、4年間という時間的コスト、その他諸々の資源を投じて大学に通っています。将来、社会人になる方は(特に経済学部に在籍している方であれば)投じたリソースを上回るプロフィットを回収しなければなりません。もう少し俗に言い換えるならば、元を取るためには大学やゼミナールを利用し尽くす必要があります。
 他のどんな教育機関にもない、大学でなければ得られないメリットの1つに物事の本質をみる力の醸成があげられます。これは専門学校では教えてくれません。もっと表層的な(マニュアル的な)知識を授けた方がコストパフォーマンスが高いからです。
 マニュアル人間になること=悪いこと、ではありません。むしろ積極的にそういう戦略をとって企業に従順さをアピールするやり方もあるでしょう。確かにマニュアル人間は企業に一定の割合で必要です。「創造性のある人材を求む」と言っても、みんながみんな創造性を持って勝手にやられると企業の仕事は成り立ちません。企業は本音ではマニュアル人間を欲しがっています。
 しかし、マニュアル人間は一般的に使い捨てるのが企業の流儀です。少なくともある一線を越えて出世することはありません。そういう人生を選択することもできますが、せっかく大学に来た皆さんには企業や社会の中で指導的な立場に立って欲しいと考えています。
 そのため、当ゼミナールを選択して頂いた学生の皆さんには、情報ネットワークの本質を「考えて」もらっています。本質の話ですから、受講前に詳細な技術知識を習得している必要はありません。ゼミナールの中で考えてもらうのは、例えば以下のような問いかけです。

「糸電話は優れた通信システムですが、これをインターネットに組み込むことは可能でしょうか?」
「糸電話の本質がもしインターネットと同じであるならば、そこを流れているデータの盗聴は可能でしょうか?」

 問いかけと議論だけだと単なる論理ゲームで終わってしまうので、実験できるものについては構内の設備を使って実験を行います。上記の図は、研究室内でやり取りしたメールを、同じく研究室内にある第三者のコンピュータから盗聴した画面の写しです。ユーザIDやパスワード、メール本文がすべて盗み見できていることがお解り頂けると思います。
 もしこうした内容に興味があったらゼミナールに参加してみて下さい。受講しない場合でも、議論のテーマをもらえたらとても嬉しいです。
 なお、研究の性質上、ともすれば屋内に引きこもりになりがちです。このため、カートによるレースへの参加、登山などを通じて体力向上も行っています。間違ってもコミケへの参加や、アニメ鑑賞会、ゲーム大会などは行っていないので注意して受講してください。












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