経済画学科

基礎ゼミナールとは

「基礎ゼミナール」という耳慣れない言葉を聞いて、“一体何をする時間なんだろう?” と思っている人もいるでしょう。基礎ゼミナールとは、簡単に言えば、ホームルーム+「読み・書き・討論」塾のようなものです。

大学には、実は高校のようなホームルームがありません。そのために大学に入ったばかりの新入生にとっては、科目の履修や学生生活のことで相談したいと思っても、一体どこに行ったらよいのかわからないことも多いはず。そんなときには「基礎ゼミナール」の先生に相談すれば、きっと適切なアドバイスが得られます。

基礎ゼミナールは、15名前後の少人数制です。1年生の春学期のみの開講科目です。一緒に学ぶ同級生の多くは、英語の授業でも一緒です。ですからきちんと授業に出席していれば、週に3回はお互いに顔を合わせることになります。このメンバーの中から、4年間の学生生活で、さらには社会人になってからも、長くつき合える良き友達ができるように願っています。

大学の勉強では、単なる知識の記憶や整理だけでなく、「自分の頭で考え、問題を発見し、解決策を探る」という作業が、どんな分野でも求められます。時には前提そのものを疑い、解答のない問題にもぶつかり、それを考えなければならないでしょう。基礎ゼミナールは、この大学の勉学がどんなものなのか、それを実地で学ぶガイダンスの時間です。

もう少し詳しく書きましょう。大学では、次のような作業が求められます。

  1. インターネット等で検索して「資料」や「情報」を得ること
  2. 参考となる図書資料(本)を「読み」、「ノート」をとること
  3. 調べた内容から「考えた」ことを自分の言葉で整理して「書く」こと
  4. ある課題について学生同士で「討論」し、いろいろな角度から考えること
  5. ある課題について「レポート」(4年生では卒業論文)を作成すること

インターネットを使った情報検索などのやり方は、「パソコン入門」で学びます。基礎ゼミナールでは主として、図書資料(本)の読み方、ノートの取り方、問題探求の仕方、討論の仕方、レポートの書き方などを学ぶことが目標になります。

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