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共通科目


田中 史生 (たなか・ふみお)  教授   主要担当:歴史学,日本史(教職)

研究テーマ その他担当科目
古代交流史論 国際化と異文化理解[国民国家と歴史]
日本史(教職)・ゼミナール
研究内容

古代の列島各地で展開した地域間の交流、あるいは国際交流がどのような構造を持ち、古代の王権や国家がこれらとどのようにかかわっていったかを歴史的に検討しています。そのなかで、一民族一国家を自明の前提としない時代の交通・交流が社会の枠組みや権力、人々の重層的アイデンティティにどのような影響を与えていくかを探っています。このテーマ研究の意義は、グローバル化が進む現代社会の抱える課題とも密接に結びついています。

ゼミテーマ

『民族を歴史的に考える』
近年の歴史学は他の様々な学問分野との交流により、新しい研究方法を模索する動きが活発化しています。本講義ではまず最初にこうした多様化する歴史学の射程と課題を確認します。そのうえで、東アジア史を意識しつつ、前近代の列島社会を中心に、近代社会がそれ以前の社会から踏襲した国家・都市・貨幣・商人の成り立ちと展開を、その出現期にまで遡って考えていくことにします。この過程で、経済が本来、多くの社会的連関のなかに展開していたことを学ぶとともに、今の我々には当然のもののようにみえるそれらの存在意義をあらためて問い直してみたいと思っています。

趣味   研究室
ギター,キャンプ,旅行 経済学館314号室
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