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経営学科


高橋 公夫 (たかはし・きみお)  教授   主要担当:経営管理論

研究テーマ その他担当科目
経営管理(マネジメント)思想研究 ゼミナール
研究内容
 近年の経営管理思想をめぐる課題は、いわゆるリストラを正当化するイデオロギー的要請に答えようとするものであったといえます。戦後営々として築きあげてきた「日本的経営」の成功にもかかわらず、安易にバブルに乗り規律を失ったマネジメントを批判し、グローバリゼーションやIT化に適応するための経営の再構築を思想的に支えてきたのは、周回遅れのともいえる「新自由主義」の思想、市場主義の思想でありました。これにより「日本的経営」「日本株式会社」の終焉が宣告され、「構造改革」が唱えられるにいたりました。しかし近年、ライブドア、村上ファンドなどの行き過ぎの弊害が現れてきたといえます。それでは、かかる思想的展開はいかなる学問的文脈において検討されねばならないのでしょうか。ささやかではあるが、こうした課題の一端をになう研究として、経営管理(マネジメント)の思想的研究を志しています。
ゼミテーマ
 我が国の1990年代は『失われた十年』と言われています。戦後日本の経営・経済システムが大きく問われていたのです。私たちは今後の経営のあり方を検討すべく経営の理論と歴史の両面から研究しています。ゼミ生は二年生16人、三年生16名、四年生18名です。毎年卒論文集をCDに編集しています。
趣味   研究室
音楽鑑賞 経済学館5階 506号室
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